TaskChute Cloudを使い始めた&続けるコツ
こんにちは、ゆきるん@今日は真面目なコトを書いてみます、です。
メインの仕事が教えることなので、ぼちぼち夏休みモードに入っています。
夏休みといっても全く休めなく、採点と成績評価の作業がめちゃめちゃ入ってます。
さらに、次の講座の準備とか、来年の仕事の準備とか…泣きそう。
ありがたいことに、次年度のお仕事もいただけそうで、嬉しい限りです。
過労しない程度に、頑張ります。
ということで、在宅仕事は時間管理が重要なのですが、7月末から「TaskChute Cloud」を使い始めました。
在宅仕事(講座の準備とか、フォローバックとかその他諸々、持ち帰っている仕事)に、どれくらいの時間がかかっているか、測ってみたかったからです。
また、「やらなきゃいけないけど、なかなか手を付けられない…」という仕事に、気持ちよく手をつけるにはどうしたらいいか、って悩んでいまして。
いろいろ調べて、お試しで使ってみたところ、気持ちよく予定した仕事がはかどるのが気持ちよくて…で、今に至っています。
機能が色々ありすぎるのと、未だに使いこなせていないのですが、以下の要領で使っています。
- 前日に、明日やるタスクを入力(主に片付けたい仕事、また習慣づけしたいことなども)
- 予定を実行する時間が来たら、ボタンを押して計測しながらタスクを実行
- タスクが終わったら、終了ボタンをポチっ(ゆとりがあれば、振り返りコメント入れる)
- 次のタスクを実行
- 予定が全て終わって、気持ちいい!
全体の見通しとやるべきことは、予定はGoogleカレンダー、やることは紙の手帳やNotion(こっちは仕事スケジュール)で管理しています。
1週間毎の「やること」は、DropboxのPaper使ったり、他のスケジュール管理アプリを使ったり使わなかったり、浮気しています。
こちらはなんとかしないといけないです。特に、紙の手帳は、Citta手帳のB6サイズを使っていますが、あまり使いこなせていないです。
実は、過去に愛用していた、Todoist と Toggle の組み合わせでも、同じようなことができるし、Web版でもアプリ版もあるし、Android、iOS、Windows、Mac、どのデバイスでも使えるので、そちらでも試してみたのですが…
タスクが終わったときの爽快感が、実感できない!
タスクを終えて、終了ボタンを押したときのぬるっと消える気持ちよさ…
要は、チェックボックスにチェックを入れると気持ちいい、達成感があまり感じられなくて、挫折しました。めんどくさすぎる。
TaskChute Cloudに似たものに、iOSアプリの「たすくま」がありますが、Android版ないもんなー。タスク管理は、Mac・Windows・Android・iPadと使用デバイスが多すぎる私には、デバイスに関係なくシームレスで使えるものじゃないと、使い勝手がめんどくさすぎて、使えません。
自作という手もありますが、タスクを終えたときの動作の気持ちよさは、TaskChute Cloudが一番でした。
欠点は、アプリ版もネットに繋いでいる状態でないと使えないのと、時々読み込みが重たすぎることです(特にiPad版のアプリ)。でも、今は許せています。
TaskChute Cloud、使い始めて2週間目に突入していますが、そこそこ続けられそうです。
とにかく続けるコツは、
- できる範囲のタスクしかいれない(欲張って、タスクを入れすぎない)
- 細切れすぎる管理しきれないタスク入れない
- 習慣化したいこと(朝起きたら、うがいして、白湯飲んで…というような)は、ルーティーンとしてまとめる
くらいですかね。
ヘビーユーザーは、「歯を磨く」などの細かいタスクも登録して1日40とか50とかのタスクをこなし続けているらしいですが、基本怠け者な私は、そんなことできねーーー!
とにかく、TaskChute Cloudを使う目的は
- 気持ちよくやるべきタスクをこなす
- やるべきことがきちんとできていることを視覚化する
- できたことを記録し続け積み上げることで、安心感を得る
なので、振り返りとかあまりできていないですが、
「締め切りが近づいているのに、手がつけられていないっ!」
という、不安感は改善されているような気がします。
というわけで、みんチャレとあすけん、絶賛挫折中な私ですが、「続けている」状態を維持できるように、ボチボチ頑張ります。
P.S.ちなみに、ブログ執筆も、はてなブログ含めて、ほぼ毎日続いています(まだ1週間くらいだけど)。