ピサで食べたピザよりもナポリで食べたピザの方が圧倒的に美味かった件
今週のお題「ピザ」
こんにちは、ゆきるんです。
アウトプットというか、書く描くを習慣にしたいのですが、なかなか難しい…
毎週木曜日が怒涛に疲れるスケジュールで仕事しているので、金曜日にはヘトヘトになっているのです。
しかし、今週は土曜日に仕事入れなかったので、気合を入れなおします。
↓の本を昨日読了しましたが、習慣化とか割とわかりやすくまとまっています。
「達成するには仲間が必要」ってことで、ゆるく募集中。
ということで、ピザの味にうるさいかもしれない私が出てきますよ。
というほどではないのですが、結婚してからピザを食べる機会が増えました。
10代までは大阪だったので、ピザよりお好み焼きの文化でしたし、ピザはレアアイテム中でした。
ちなみにお好み焼きは、イタリア人に言わせると「ジャパニーズ・ピザ」だそうです。原料は小麦粉が共通点なだけで、全然違うやん。
イタリアに行くまでは、私の知っているピザは、いわゆるアメリカン・ピザでした。
日本の宅配ピザ、ってやつです。
で、夫の仕事でイタリアはナポリについて行った時に、初めて、「ザ・ピザ!」ってのを、ピザ専門?の地元レストランで食べました。
もちろん「マルゲリータ」です。激うますぎて、耳まで食べてしまいました。
アメリカ人とか、耳は残すらしいです。あれが一番うまいのに…
ちなみに、ナポリの人は皆フレンドリーで、食べている間7ヶ月だった息子を抱っこしてくれたり、まあ色々声かけられて、お世話になりました。
その当時はイタリア語、全然わからなくて泣きそうだったけど…。
ナポリをはじめとする南イタリアは、魚介類とトマトベースで、どれも料理がうまかったです!
が、やはり本場の味で、ピザがおすすめです!ワインも1本100円くらいなので、毎日ノルマで浴びるように飲んだり料理に使っていたような、、、。
約1ヶ月くらい滞在していた気がしますが、今を思えば面白かった。
その数年後に、今度はイタリアでもピザの斜塔で有名なピサに、これも旦那の仕事に家族でついていって、1週間ほど滞在しました。
こちらの食事は、どちらかというと北イタリアで、魚介類より肉肉な料理がメインです。ボロネーゼとかは、うまかった!
ですが、ピザは、マルゲリータに関しては、本場ナポリの方が美味かった気がします。
ピサでは、成長した幼稚園児の息子が、ラザニアにどハマり。
行きつけのカフェというかバールというか、そこのラザニアしか食べなくて、夜か昼はそこの「ラザニアのおじちゃんの店」の店しかいけませんでした。
ラザニアを提供するイタリアンレストランって、日本ではあまり見かけませんね。
京都でやっと1軒、ラザニアを出す店ができたのでたまに行っています。それまでは、自家製ラザニアで、あの味を偲んでいました。
ナポリのピザに近いのを提供するお店は、京都なら三条にありますね。なんて名前だったっけ?
ピサは、こじんまりとした学生の街(京都よりもこじんまり感が強いかも)でしたが、アップルストアはあるし、最強の文化遺産「ピサの斜塔」目掛けて、近隣の小中学校の遠足や、世界中からも訪問者が訪れていました。
これを最後に、イタリアは行っていないなぁ…行きたいなぁ…食い倒れたい。
頑張って、イタリア語勉強して、イタリア語検定4級も取ったのですが、使わなすぎて忘れそうです。
というわけで、結論。
北イタリアなら、ラザニアが一番です。
ナポリの料理写真も、ピザのラザニア写真も、なぜか見つからない…(T ^ T)