紅葉の季節の京都は勘弁
こんにちは、たまに車に惹かれ…もとい、轢かれそうになるゆきるんです。
なんでかというと、信号機のない横断歩道では、延々と続く自動車が停まってくれなくて、ニエニエした私が隙間をみて渡ろうとして、轢かれそうになるのであって…
歩行者第一じゃなくて、自動車優先だな~、とムカムカくるわけです。
紅葉の季節だと、クルマで京都に押しかけてくる他所の人が増えますよね~
勘弁してほしいです。
朝日新聞のサイトで、以下の記事が…
このコラムによると、
「日本人は人を待たせることを心苦しく感じる。停車してあげると慌てて渡ろうとして、反対車線の車にひかれてしまうリスクが高まるから、下手に止まらないほうがいい」と話す。車も歩行者もお互いに迷惑のかからないあうんの呼吸をもって横断歩道と付き合っているのだろう。
いや、私、延々と信号のない横断歩道で待っているのですが…
ということで、このコラムの締めくくり
外国人は「日本人は親切で礼儀正しい」と信じているので、きっと横断歩道でも「必ず停車して、私たちが渡り終わるまで笑顔で見守ってくれるだろう」くらいの期待をもっている。そのため、オリンピックイヤーの2020年だけでも歩行者優先のルールを徹底するか、「日本では横断歩道で車はとまりません」と空港に降り立った外国人全員によく周知するか、どちらかにしないと、「日本人は思っていたほど親切じゃない」とがっかりさせるだけでなく、実際に事故にあう外国人も出てしまうだろう。
の、前者の意見
「必ず停車して、私たちが渡り終わるまで笑顔で見守ってくれるだろう」
が、日本全国に広まるといいのですが…
あ、横断歩道のない道を横切っても、パトカーはニコニコ待ってくれます。
これは嬉しい!