学童クラブ保護者会の役員を1年間やって気づいたこと
今日の落書き。 #practice #drowing #おえかきの練習 #manga
この季節になると、PTA役員は誰になるのかという話題で騒然になりますが(ならない?)、あまり知られていない(と思う)働く親の子どもが放課後過ごす「学童クラブ」の保護者会の存在はマイナーらしい…。
そこで、なぜか1年間会長になる羽目になってもうすぐ1年になるので、その振り返り。
「学童クラブの保護者会?って?」という方、参考になれば。
保護者会のスケジュールは会長のスケジュールによって決められる
なんでも、「会長様は必ず顔を出す」のが決まりだそうで…結構窮屈でした。ドタキャンなんて許されません!
なんやかんやと連絡電話が入ります。私は滅多に迎えに行かないので、マメに顔をだす保護者がなるべきだ…と実感。
細々とした配付資料を作らなければいけない
年に3回保護者会があり、それに合わせて資料を作る必要があります。なので、Wordは必須。アンケート集計もあり、結局まとめるのは私がやりましたので、Excelも使いまくりました。PCスキルが必須だとは思います…。まぁ、副会長とかに降ればいいのですが、めんどくさいので、私がやりました。
学童クラブからの配布物はすべて保存すべき(だった)
学童クラブに通う子どもが学童クラブ大嫌い。脱走するくらいなので、週末のイベントなんて、引きずっても参加してくれません。なので、我が家はすべて不参加でしたが、配付資料に盛り込まなければいけないのよね。
学童クラブからの配布物も、夫さんがいつの間にか捨ててしまうので、行事がいつあったかとか、探し出すのめんどくさいし…。
保護者の意見の食い違いで板挟み
保護者会からも年3回、毎年イベントを主催していまして…。しかも1つは合宿だし。
立案から準備・開催まで、「働く親の負担だ!」とかで、いろいろ言われました。知らんがな~。
特に、先生たちがごっそり入れ替わったおかげでエラい混乱で、イベントをなくすか否かでもめました。
でも、結局これまで通りということで決まりましたが…。どうなることやら。
結論
めんどくさがり引きこもり系コミュ力不足お母さんは、ならない方がよい!
なんでよりによって私が会長なんかになってしまったかというと、役員決定時に、副会長立候補ママが私以外に欠席していたからで。
子どもひとりにつき1回、役員をやるってのは、PTA役員でもお約束ですが、「欠席している人に決めたら後々もめる」ということで、私が引き受けないと家に帰れなかったので…。きっついわぁ。
まぁ、私がめんどくさがりやで対人スキルがない私が引き受けたのが運の尽きなんでしょうが…力不足ですみませんm(__)m
学童クラブによっては、保護者会がないところもあります。
保育園が一緒で違う学童のお母さんは「なに?それ?」とびっくりしていました。
我が子が通う学童クラブは40年以上を誇る歴史があり、保護者会も歴史があります。保護者会は、何かトラブルがあったときの意見を出す場として、合った方がいいかと思います。
学童クラブも市営から民間運営に変わったときに、保護者会がいろいろ動いて何とかなった経緯もあって…それはまたの機会に。