よい保育園の見分け方
先日、保育園の勉強会に参加してきました。
そこでは、保育園選びのプロのお話を聴講。
オフレコの話も聞けましたが、それはヤバくてここに書けないので割愛。
はじめて我が子をできるだけよい保育園に入れるための選び方を、ここにメモがわりに記しておきます。
photo by Hikesinatra aka creep
1.教育方針を押しつけすぎない
保育園に幼稚園でなされているという教育はいらないんですが、「ウチはこんな方針です」と頑固に言われるところもあるそうで…園の方針が子どもに合っていないと子どもが登園拒否起こしますよ。入園を決める前に、リサーチしましょう。
2.内情を見せない
送り迎え時に、親が保育園立ち入り禁止されているところもあるそうで…中で子どもたちがどんな扱いを受けているかわからない状態だとか。でもマジ、あるんですよ、そういうところ。気をつけましょう!
3.責任をとりたがらない
何かあっても教えてもらえないし、後で気がついてもうむやむやにされる…ですよ。子どもの様子を日誌にして、交代の時の引き継ぎもされていなかったりすると…ああ怖い。
4.先生がころころ変わる
要は先生が定着しないってことなんですよね。子どもとの信頼関係が築けない環境だと…先生も子どもも大変ですよね。派遣会社からの人だったりすると、本当に変わりがちです。そんな感じだと、トラブルも多いです。何かあってからでは遅いです。
というわけで、参考までに。おおざっぱなんで、追加・修正等、何かありましたら、教えてください!
で、以下の本は、勉強になります。この本で勉強会開きたいくらいです。もう少し、勉強しなければいけませんね…私。
「子育て」という政治 少子化なのになぜ待機児童が生まれるのか? (角川SSC新書)
- 作者: 猪熊弘子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川マガジンズ
- 発売日: 2014/07/10
- メディア: 新書
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ではでは。