裏ゆきるん

ほぼ毎日、ひっそりと京都のかたすみから叫びたい…

調味料にまつわる思い出とか

今週のお題「調味料」ということで、思い出した、ダンナのこと。

ダンナが初めて作ってくれた料理で、衝撃だった調味料と食材の組み合わせが、未だ忘れられません。

辛いの大好き韓国料理大好きな関東人のダンナ、冷凍小芋をコチュジャンで煮込んでた…

CJジャパン ヘチャンドル ゴールドコチュジャン 1kg

CJジャパン ヘチャンドル ゴールドコチュジャン 1kg

赤い小芋の煮っ転がしは、薄味のシェフの娘であった私には、カルチャーショック過ぎ。しばらく悩んでしまったのでした。

なんせビジュアルがすごかったし、コチュジャンと小芋ん組み合わせる発想がなかったし…心が狭すぎたんでしょうか?

ダンナの実家では、調味料は塩とコショウしか使わない、とか。 (実際には、しょうゆもありましたが)

私のアパートのキッチンの調味料の数を見て、 「世の中に、こんなに調味料があると思わなかった」 と、付き合い当初は言ってたような。

今は、海外で求めたもの含め、水屋におびただしい調味料があって、たまに掃除していると、凄いレアなのが発掘されたりします。ピピ島で買いだめした練り唐辛子とか。

でも、今はまっているのは、ゆずコショウ。コレがおでんに合うのだ。

ホシサン ゆずこしょう 60g

ホシサン ゆずこしょう 60g

ゆずコショウは、さすがに買いだめしてもすぐなくなります。ダンナは、シチューにも入れているけど、美味しいんだろうか?