調味料にまつわる思い出とか
今週のお題「調味料」ということで、思い出した、ダンナのこと。
ダンナが初めて作ってくれた料理で、衝撃だった調味料と食材の組み合わせが、未だ忘れられません。
辛いの大好き韓国料理大好きな関東人のダンナ、冷凍小芋をコチュジャンで煮込んでた…
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赤い小芋の煮っ転がしは、薄味のシェフの娘であった私には、カルチャーショック過ぎ。しばらく悩んでしまったのでした。
なんせビジュアルがすごかったし、コチュジャンと小芋ん組み合わせる発想がなかったし…心が狭すぎたんでしょうか?
ダンナの実家では、調味料は塩とコショウしか使わない、とか。 (実際には、しょうゆもありましたが)
私のアパートのキッチンの調味料の数を見て、 「世の中に、こんなに調味料があると思わなかった」 と、付き合い当初は言ってたような。
今は、海外で求めたもの含め、水屋におびただしい調味料があって、たまに掃除していると、凄いレアなのが発掘されたりします。ピピ島で買いだめした練り唐辛子とか。
でも、今はまっているのは、ゆずコショウ。コレがおでんに合うのだ。
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ゆずコショウは、さすがに買いだめしてもすぐなくなります。ダンナは、シチューにも入れているけど、美味しいんだろうか?