2016年 読み初めは あのベストセラーミステリー
こんばんは~
実家からの帰宅途中ですー 福袋もりもり持ったヤング(死語)でバスはコミコミ混んでます。福袋=不幸袋の公式は、あんまり彼らには当てはまらないのだろうか…
毎年恒例、ふぐチリに鴨鍋のダブルにベルギービール。我が家からは、シャンパン持参で食い倒れ飲み倒れしてきました。
まぁ、それはともかく、元旦早々寝不足でして…昨年末にブックオフで仕入れていたうちの一冊を読み出したら止まらなくて。久しぶりに小説の一気読みを、堪能しました!
そこまでハマった本は、昨年の話題作↓ですー
- 作者: ピエールルメートル,橘明美
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2014/09/02
- メディア: 文庫
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フランスのミステリーものですが、登場人物(そして被害者)の多さも気にならず、ハイスピードで読み進めることができました。
この手の海外小説って、途中で登場人物がこんがらがって 「えっと…この人だれだっけ?」 と、登場人物リストを見直ししたりして、さらにややこしくなったりするのですが、スンナリストーリーの波に乗り、楽しめました。
っていう(楽しい)内容には程遠く、オチはブルーな内容。どんでん返しに次ぐどんでん返しで、先が気になってページをめくる手が止まらなくて…こんなに読書に集中したのは久しぶり。
どんなところがどうだったかは、ネタバレしてしまうのであえていいません。
ミステリー好きにはおすすめですー
というわけで、今年の読み初めでした。