子育て世帯なら、地域の運動会は参加すべき3つの理由
今週のお題「運動会とスポーツの秋」にちなんで…
ずっと2週間続けて、小学校の運動会、保育所の運動会、そして町内会の運動会と、連チャンで週末を運動会に費やしたこの頃です。
大トリの町内会運動会が、台風にもめげずに昨日無事開催され、ほっとしたところです。
さて、京都の町家に引っ越してきて楽しい行事の一つに、学区の運動会があります。
昨日は、所属する学区で町内会対抗運動会がありました。
我が町内会は、他の地域にくらべて、子どもの数が少なく、少ないマンションに多く生息するらしい(おいおい)子どもがいる世帯は町内会に入っておらず、人集めに苦労しています。
だって、人付き合いとか煩わしいし、町内会って何得?って感じの人も多いですものね~。
でも、特にお子さんがいる家庭は、地域の運動会には出ておいた方がいいです。
子どもの顔を近所の人に覚えてもらえる
このご時世、これは大きいです。この間、予定より早く学校が終わって、私の帰宅が間に合わずに、鍵を持たせていない息子がが家に入れなかったことがあったのですが(15分ほど)、近所の人にお菓子やらもらって玄関先でおとなしく和んでいました。
我が家は共働きなので、平日の昼間はあまり家にいることがありません。なので、まとめて近所の人と顔合わせできる機会があると、近所づきあいもスムースにいき、住みやすいです。
競技に出場するたびに景品がもらえる
サランラップやゴミ袋、ミネラルウォーターなど、たくさんゲットすることができて、今年も買わずにすみそうです。うほほ。
大人になっても、運動会で汗を流すのは楽しい
玉入れとか綱引きとか、すっごく楽しいです!堂々と運動会に参加して、童心に返って体を動かすのは楽しいです。炭酸がぶ飲み競争とか大変ですが…。
閉会式の後に催されるくじ引きで、何か当たるかも!?
現在の地域に移り住んでから、まだ当たったことはないですが、以前すんでいた地域では、特賞のデジカメを当てたことがあります!(えっへん)
当たるとうれしいので、ついつい最後まで子どもとわいわい残っています。
あれ?理由が4つとと、1つ増えてしまいましたが、京都に住まうことで楽しいことの一つ。是非、地域の運動会には家族で参加してください!